別居中の夫が多重債務しているかもしれない|探偵利用事例

借金に苦しむクレイ人形。

 

別居中の夫が生活費を払ってくれない、収入に見合わない出費をしている、借金を疑わせる封筒が届くなどの変化があると、背後に多重債務が隠れている可能性があります。しかし、理由がわからないまま放置してしまうと、夫の借金が膨らみ、あなたが財産分与や養育費で不利な立場に追い込まれる危険があります。問い詰めると隠されてしまうこともあり、正しい判断をするためには事実を冷静に把握することが重要です。この記事では、自分でできる金銭トラブルへの備え方とともに、探偵調査で夫の生活実態や借金の背景を確認する有効性について解説します。事実を知ることで、離婚するかどうかにかかわらず、今後の生活や子どものために最善の選択肢を判断する材料になります。同じような状況で不安を抱えている方は参考にしてください。

 

 

この記事は下記の方に向けた内容です

  • 別居中の夫に金銭面の不安がある方
  • 借金問題から離婚トラブルに発展しそうな方

 

チェックリスト
  • 相手の借金が「家庭生活に影響を与えているか」を確認
  • 財産分与や親権に不利な状況にならないための「証拠」があるか
  • 調停や訴訟を視野に入れた「準備」ができているか
  • 「借金の理由」を客観的に把握できているかどうか
  • 請求や交渉前に「専門家へ相談」をしているか

別居中の夫が多重債務しているかもしれない…|40代女性からの調査相談

 

生活費を払ってくれない夫…借金を隠しているのでは?

別居して半年が経ちましたが、夫から約束されていた生活費がほとんど振り込まれなくなりました。理由を尋ねても「今は厳しい」「後でまとめて払う」と言うだけで、いつまでも支払いが滞るばかりです。以前からお金の使い方に疑問はありましたが、別居後に急に金銭状況が悪化したようで、何か隠しているような態度に不安が高まっています。仕事は続けているはずなのに、なぜここまでお金に困っているのか、はっきりした説明もありません。最近になって、クレジットカード会社からの督促状らしき封筒が実家に届いたこともあり、もしかすると多重債務を抱えているのではないかと疑うようになりました。借金を理由に養育費が支払われなくなったり、財産分与で不利になるのではと考えると、気が気ではありません。しかし、夫に問い詰めれば逆上されそうで、どうしていいのかわからず困り果てています。

 

ブランコに乗り落ち込む様子の男性。

別居中の夫が抱える借金問題の危険性

日本全体で多重債務者が増える背景

最近の統計では、全国的に多重債務者が急増していることが明らかになっています。金融庁の調査によると、三件以上の業者から借金をしている人は2021年の114万人から、今年3月末には147万人まで増加し、約3割の増加を示しています。その背景として、物価高や生活費の上昇により、収入が追いつかず借入に頼る人が増えていると考えられています。また、返済が困難になるケースが増加し、多重債務が原因とされる自殺者も2024年には853人に達しています。このように日本全体で債務問題が拡大している中、別居によって夫婦間の情報共有が途絶えると、妻側が夫の金銭トラブルに気づかないまま事態が進行するリスクが高まります。生活費を渡さない、突然収入が減ったと言う、借金を隠している様子が見られる場合、別居中という環境が借金悪化の温床になり得ると考えられるのです。状況を放置すれば、気づかないうちに家族全体へ影響が及ぶ可能性があります。

 

 

 

多重債務に関するニュース記事(2025年12月時点)

 

 

 

放置するリスク

別居中の夫の借金疑惑に気づいても、問い詰めるべきか悩み、何もせずに時間が過ぎてしまうことがあります。しかし、この状況を放置すると取り返しのつかない不利益につながる可能性があります。

 

 

借金が家庭の負担になる

夫婦で築いた財産がある場合、夫の借金によって資産が差し押さえられる可能性もあります。その結果、本来受け取れるはずの財産分与が大幅に減ったり、財産が守れなくなるリスクがあります。

養育費が支払われなくなる

借金が増えるほど、夫は支払い能力を失っていきます。結果として、養育費や生活費の支払いが滞り、子どもの将来にまで悪影響が及ぶ可能性があります。

離婚交渉で不利になる

夫の金銭状況が分からないまま離婚に進むと、交渉材料がなく、不利な条件で離婚を迫られる危険があります。借金の原因や残額が不明のまま合意してしまうと、後からトラブルに発展することもあります。

夫がさらなる借金を重ねる

問題を追及しないまま別居が続けば、夫は自由に借入を繰り返し、借金が膨らむ一方です。気が付いた時には返済不能となり、一家の資産や信用が失われる可能性があります。

知らないうちに保証人になっている場合も

夫が勝手に配偶者の名前を使い、保証人契約を結んでいるケースもあります。発覚したときにはすでに返済義務が発生している可能性があり、逃げられない借金を背負う危険も考えられます。

 

 

借金疑惑がある夫に対して自分でできる対策

 

別居中の夫に多重債務の疑いがあるまま、何もせずに放置してしまうとあなたや子どもの生活に悪影響が及ぶ恐れがあります。できることは限られますが、まずは自分でできる対策から考えていきましょう。

 

個人でできる対策

  • 状況を整理する:まず、夫の金銭面に関する言動や、生活費の未払いなど、気になる点を客観的に整理しましょう。時系列でメモを残しておくと、後の話し合いや証拠として役立つことがあります。
  • 財産や収支の把握を行う:可能な範囲で、夫婦共有の財産やローン、銀行口座の状況を確認しましょう。共有名義の借金や資産がある場合、知らないうちに財産が減ってしまうリスクがあります。
  • 法律や借金問題に関する情報を調べる:離婚問題だけでなく、借金トラブルは法律を理解しておくことが重要です。財産分与、養育費、借金の責任範囲について調べることで、今後の対応を考えやすくなります。

 

 

 

自己解決のリスク

自分で何とか状況を確認しようとすることも大切ですが、慎重に対応しなければ、かえって不利な立場に追い込まれる危険があります。特に金銭問題は感情的な話し合いでは解決しにくく、誤った対応が後々大きなダメージとなることがあります。

 

  • 夫を問い詰めることで隠蔽される可能性:疑いをそのままぶつけると、夫が逆上し、借金に関する情報や証拠を隠してしまう恐れがあります。その結果、真実がさらに見えなくなり、状況把握が難しくなります。
  • 法的に不利な条件で離婚に進む危険:夫の借金状況を把握できていないまま離婚手続きを始めると、財産分与や養育費の交渉で不利な立場になる可能性があります。知らない借金を背負うリスクも考えられます。
  • 夫がさらに借金を増やす恐れ:状況が明るみに出ないまま放置すると、夫は自由に借入を続け、借金が膨らみます。取り返しがつかないほど増えた後では、家庭の財産まで危険にさらされます。

 

借金疑惑は、見て見ぬふりをするほど深刻化していく可能性があります。一人だけで解決しようと焦るのではなく、冷静に判断して慎重に進めることが重要です。

 

 

夫の真意を知るには探偵調査が有効

別居中の夫に多重債務の疑いがあっても、自分だけで何とか真相を確かめようとすると、感情的になってしまったり、相手に警戒されて情報を隠されるおそれがあります。借金の有無や金額、借入先が分からないままでは、生活の見通しも立たず、離婚や財産分与の場面でも判断を誤りかねません。こうしたリスクを抑えるためには、現状をできるだけ正確に把握することがとても重要です。探偵に調査を依頼すれば、夫の生活実態や行動パターンを客観的な記録として把握し、隠された事実に近づく手がかりを得ることができます。その結果として、今後どう動くべきかを冷静に考える材料になります。

 

 

 

探偵調査の有効性

収入と生活実態のギャップを確認する調査

夫の収入水準に対して日々の支出や生活レベルが不自然に感じられる場合、実際の生活ぶりを継続的に確認することで、金銭感覚や支出の傾向が見えてきます。勤務先に普通に通っているのか、平日にパチンコ店や競馬場などに頻繁に出入りしていないかなどを把握することで、借金の背景にある浪費やギャンブル依存の有無を推測しやすくなります。

夜間・休日の行動パターンの把握

多重債務を抱えている人の中には、副業やアルバイトで返済を補おうとする一方で、闇金や違法な賭博に関わるケースもあります。夜間や休日にどこへ行き、誰と会っているのかを調査することで、返済のために無理を重ねているのか、それともさらに状況を悪化させる行動を取っているのかといった点を見極める手がかりになります。

ギャンブルや浪費の実態把握

パチンコ店、競馬場、風俗店、高額な買い物をする店舗などへの継続的な出入りが確認されれば、夫の金銭トラブルが一時的なものなのか、それとも長期的な浪費や依存が原因なのかが見えてきます。こうした情報は、今後一緒に生活を立て直せる相手かどうかを判断するうえで重要な材料になります。

別居先や同居相手の有無の確認

別居中の夫がどこで生活しているのか、誰と暮らしているのかが分からないと、生活費や養育費についての話し合いも進めづらくなります。調査によって実際の居住先や同居人の有無を把握することで、経済状況だけでなく、生活環境や優先しているものが見えてきます。場合によっては、新たな交際相手との生活費のために借金を重ねているケースもあります。

返済能力の目安を知るための行動調査

勤務実態や通勤状況、日々の生活パターンを確認することで、夫が安定した収入を得ているのか、仕事を休みがちなのかといった情報が分かります。これらは、今後の養育費や生活費をどこまで期待できるかを判断するうえで、非常に重要な参考材料となります。

秘密裏に情報収集できる

本人に直接問いただすと、借金の事実を隠したり、連絡を絶つなど、関係がさらに悪化するおそれがあります。探偵に依頼すれば、夫に気づかれないよう配慮しながら、行動や生活実態を継続的に確認することができます。自分で探ろうとして不審がられるリスクを避けられる点も大きなメリットです。

法的対処や話し合いの方針を決める材料になる

調査によって得られた記録は、借金の実態や生活状況を具体的に示す材料となります。これにより、弁護士への相談や調停・訴訟を検討する際に、どの程度の養育費や財産分与を求めるべきかを現実的に判断しやすくなるという利点があります。探偵調査は問題を一気に解決するためというより、今後どう動くべきかを考えるための重要な手がかりを得る手段と考えることが大切です。

 

 

今回のような借金疑惑に対して行う具体的調査と費用

別居中の夫の借金状況を把握するための調査内容について

別居している夫が多重債務を抱えている可能性がある場合、借金の理由や生活状況、収入実態が分からなければ、今後の生活設計や離婚交渉において極めて不利になります。こうした場面では、複数の調査を適切に組み合わせ、夫の生活実態、金銭トラブルの背景、借金につながる行動パターンを立体的に確認することが重要になります。単に借金の有無を追うのではなく、支出の原因となっている行動や交友関係、収入とのバランス、隠された生活環境などを全体的に捉えることで、今後の対策の方向性が見えてきます。

 

 

 

 

今回の事例に関連する主な調査内容

夫の行動パターンを追跡する調査です。勤務実態、生活費の使い道、ギャンブル店や風俗店への出入り、借金に関係しそうな人物との接触などを確認します。浪費の癖や依存行動が原因で借金を抱えているのか、それとも新しい交際相手への支出が原因なのかなど、借金の背景を行動から見極める材料になります。

夫の生活習慣や交友関係、立ち寄り先、支出傾向などを総合的に調べる調査です。ギャンブル・飲酒・買い物依存の傾向、有料サービスの常習利用などが確認される場合、継続的な浪費が借金の根本要因となっている可能性があります。金銭感覚や生活態度の実態を知ることで、離婚交渉や養育費請求の際の判断材料にもなります。

夫名義の預貯金、不動産、株式、保険積立、車両など、財産状況を確認する調査です。借金がある場合でも、財産を隠したまま離婚を進めようとするケースも少なくありません。また、共有財産が不当に処分されている場合、財産分与を適切に請求できるかどうかを判断する重要な材料になります。資産の有無を確認することは、離婚交渉や養育費確保に大きく影響します。

正式な借入先や返済状況、金融トラブルの履歴などを確認する調査です。どこから借りているのか、返済能力があるのか、金融事故歴があるのかなど、金銭に関する情報を裏付ける目的で実施されます。調査結果によって、養育費が期待できるのか、財産分与が可能かどうかについて検討しやすくなります。

 

 

今回の事例における調査費用

  • 調査期間例:延べ3〜5日(尾行調査・身辺調査・資産調査・信用調査の組み合わせ)
  • 費用総額:20万〜50万円(税別・実費別)

 

費用には尾行による行動記録、生活実態を把握する身辺調査、資産調査による財産確認、信用情報の調査、必要に応じた追加調査、写真付き記録書の作成などが含まれます。状況に応じて最適な調査プランをご案内しています。

 

 

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夫の借金問題を把握し、これ以上の悪化を防ぐために

専門家へご相談ください

別居中の夫に多重債務の疑いがあると感じても、明確な証拠や実態がわからないままでは、交渉も法的手続きも進められず、不安を抱え続けることになります。さらに、借金が増えてからでは遅く、財産が隠されたり、養育費が支払われなくなるなどの深刻な影響に発展する可能性があります。真実を確認し、今後の判断材料を手にするためにも、現状を正しく把握する行動が大切です。ただし、自分で問い詰めたり調べようとすると、夫に警戒され情報を隠されるなど、かえって状況が悪化することがあります。探偵による調査であれば、秘密裏に事実を確認し、借金の背景や生活実態など、判断に必要な情報を客観的な形で知ることが可能です。証拠や記録があれば、弁護士への相談や調停の準備でも冷静に対応でき、離婚や生活費請求を有利に進める道が見えてきます。まずは専門家に相談してください。調査を通じて現状を把握することで、離婚するか否かだけでなく、今後の生活や子どものために最善の選択肢を考えられるようになります。相談は無料です。追い詰められる前に、安心できる一歩を踏み出してください。

 

 

 

 

 

 

※当サイトで紹介している事例・ご相談は、プライバシー保護を最優先に配慮するため、探偵業法第十条に則り、個人が特定されないよう一部内容を編集・調整しています。「離婚」は人生の大きな転機であり、心身の負担や法的な手続きなど、さまざまな課題が伴います。当サイトでは、離婚を決意された方の立場に寄り添い、未来を見据えた包括的なサポートや情報を提供しています。

 

メディア掲載情報

メディア掲載情報

週刊文春に掲載 2025年6月5日号

探偵法人調査士会が運営する「シニアケア探偵」が週刊文春に掲載されました。一人暮らしの高齢者が増加している背景より、高齢者の見守りツールやサービスは注目されています。シニアケア探偵も探偵調査だからこそ行える見守り調査サービスを紹介していただいています。昨今、日本の高齢者問題はますます深刻さを増しています。少子高齢化の進行により、多くのご家庭が介護や見守りの悩み、相続の不安、悪質な詐欺や被害などの金銭トラブルに直面しています。「シニアケア探偵」の高齢者問題サポートは、こうした問題に立ち向かい、高齢者の皆様とご家族をサポートするために設立されました。

 

 

離婚探偵担当者

この記事の作成者

離婚探偵担当者:簑和田

この記事では、離婚問題に直面している方々が知っておくべき重要なポイントを提供しています。離婚探偵は常にクライアントの立場に立ち、最善の情報とサポートを提供することを目指しています。離婚は感情的にも法的にも複雑な問題が生じやすい事案ですが、離婚探偵の専門知識と経験が少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。

監修弁護士

この記事の監修者

XP法律事務所:今井弁護士

この記事の内容について法的観点から監修させていただきました。離婚に関する法的問題は多岐にわたりますが、正しい情報に基づいて行動することが重要です。離婚問題でお悩みの方々が法的権利を守りつつ、最良の解決策を見つけるためには専門家を利用されることをお勧めします。

記事監修カウンセラー

この記事の監修者

心理カウンセラー:大久保

離婚は精神的にも大きな負担を伴う重大な問題です。このウェブサイト・記事を通じて、少しでも心のケアができる情報をお届けできればと思います。どのような状況でも、自分自身を大切にし、適切なサポートを受けることが重要です。私たちは皆様の心の健康をサポートするために、ここにいます。

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